ナショナルインテリアでJABの新作を見てきました

ドイツのファブリックブランドJAB(ジャブ)を扱っているナショナルインテリアさんのショールームに行ってきました。
こちらはカーテン生地から椅子生地、ラグ、アクセサリーと、とにかく数が豊富。

緊急事態宣言でショールームは4月からクローズになっていて、その間はカットサンプルでやり取りしていました。
が、やはり大きな生地でたくさん見比べられるショールームに勝るものはありません。
ようやく5月に入って予約制で見せていただけるようになり、当たり前だったことが特別なことのよう。
今回はカーテン生地選びと椅子生地選び、久しぶりでウキウキしてしまいました。

さて、新作も出ていました!今年のテーマは「ラグジュアリー」だそうです。
こっくりと深い色合いのミックス、質感もリッチなインテリアです。

いつも写真を撮り忘れるのですが、新作はこれだけではありません。もっともっとたくさんあります!

実は、これらはコロナ前に発表されたもの
毎年1月からヨーロッパの展示会で新作発表が続き、日本では年度末のドタバタが落ち着いたこの時期にそれらの紹介や、国内ブランド含めた新作発表会が目白押しになります。
そう、そんなはずだったのですが・・・今や「ラグジュアリー」というムード、ピンとこないですよね。

ラグジュアリーの次なるものに、この世相は強く影響されると思いますが、
今はひとまず、この状況を予想だにしない頃のムードを感じて、デザイナーさんたちの思いを感じとりたいと思います。