平田タイル、新カタログから新作をちょこっとご紹介!

平田タイルから新しいカタログが届きました!


タイルはとても好きな素材
土や石っぽい風合いや、不均一な凹凸感、繰り返す目地のパターン
表情豊かで見ていて飽きません。

新作タイルは、また心ときめくタイルがたくさんありまして!ちょっとだけご紹介しますね!

『シリア』

イタリア北部に広がる「SCILIAR(シリア)」という山で採掘される大理石がモチーフになっているんですって。タテ方向のスクラッチがこなれていて、本物の大理石以上にかっこいい。

『ココン』

温かみがあるけどモダンで、ありそうでない。安定感のなかにも豊かな表情。なんだか目が離れなくて、アートみたい。どこに貼ってもいいタイルだと思います。

『クライスラー』

新しさに驚き!日本古来の文様のようも見えますがまったく新しいパターンなんですね。なんとも日本的と思いきや、タイトルを見てまたびっくり!ニューヨーク、クライスラービルから着想を得たアールデコなんです。並べ方を変えると全然違う表情になります。

いかがですか?それぞれ新しさ、ありますでしょ?

自分の部屋に貼ると想像したら・・・
上質な空気をまとい、間違いなく特別な場に変わりますね。

ちなみに、タイルは焼き物ですから、内装材では高価なほうになります。
そして、重い。
厚みによっては1㎡で20キロとか。壁一面貼ると平気で100キロ超えてしまいます。
マンションですと、あらかじめ下地を整えられるかがけっこう大事で、なんでも貼れるってわけではないんです。

それでも、少しでも存在感を放つのがまたタイルのよさ!
むしろ少量がよいこともあります。
「ちょっと見て」というところに、ぜひタイルをお勧めしたいです。