ヴィラ 箱根仙石原[事例紹介]

仙石原ススキ草原を見通す眺めのいいお部屋にて、内装の全面的な改修をおこないました。
お客様は休日などに保養や趣味の拠点として過ごされます。
アンティークがお好きで、インテリアは、お手持ちのフランスアンティーク家具に相応しく、かつ和室と融合したモダンな空間にしたいとのご依頼でした。

コンセプト

楽しんだ野外から戻る頃、黄金色に染まるススキ、深い味わいのアンティーク。こういった情景が重なる「夕暮れ、リッチなひと時」をテーマに、モダン×クラシックが融合したデザインをプランニングしました。
築35年が経ち、ご要望に合わない山小屋風の設えは、配色計画によって既存を残しながらも全く異なるテイストに完成しています。窓回りは見せたくないものを視界から外し、風景を美しいフォーカルに整えています。

Living room

奥に鎮座するのは、お客様が別な場所に保管されていたフランスアンティーク、アルモワール。1900年頃つくられたというルイ15世様式のものです。手前スタルクのカウンターチェアは、ルイ15世様式のデザインをモダンで繋げています。

Bedroom

壁紙はトミタ 襖に用いたモダンな幾何学柄は、古くからの日本特有の紋様をデザインしたもの。奥の壁に描かれたツル花柄は、今ではごく一部にしか自生しないといわれるハナカズラ。

Twilight

Data

施工範囲/リビング、和室、キッチン、トイレ、玄関廊下
工期/約7週間

施工/オハナリホーム
造作家具/収納工房
インテリア/ナショナルインテリア、五洋インテックス、エスティック、ヴィエナ、他
縫製協力/YUKIKOソーイング
撮影/勝又義人